頭の中の文字はとっとと追い出したい

ちょっとだけ宝塚の話をnoteでしていたお友達がstandFMをやっていて、
またそっちでやろうという話になって、それで私もアカウントを取った。
お友達は自分の番組を作ってひとりDJで配信をしている。
私はさすがにひとりでやるのはなぁと思った。
だってさ、絶対誰も聴いてないってわかっているのに
リスナーに向かってしゃべるなんてこっ恥ずかしくてできるかいな。
と思ったけれど、
せっかくアカウントを作ったのでちょっとつぶやいてみた。

私、生まれながらのスピっ子なので、最近行ったパワーストーンのお店の話をした。

やっぱり難しいし恥ずかしい~~~~。

話そうと思ってることは決まってるのに、言葉がするする出てこない。
やっぱりシナリオって必要だよね。
とはいうもののそこまでするのはちょっと面倒なので、適当に話す。
他はどうか知らないけれど、standFMってカセットテープみたいに上書きできるから、
あかーんってなったところに戻って喋りなおせるから
何回かやり直して、BGMもくっつけてできあがり。

自分の声が嫌いなので聴きなおすのは苦痛だが、
BGMがくっつくと途端にラジオっぽくなるから
それでごまかされている気がする。
あはははははは、いいね!standFM!

私はブログなるものは99%仕事中に書いていて
忙しいと書けない。
でも頭の中の文字はとっとと追い出したい。
でも書けない。というのが地味にストレスだったということが
今回、つぶやきを始めてみて気がついた。

む、このことを言葉にしちゃいたい!つぶやくで!
ぼそぼそっとつぶやいた!終わり!
すっきり!

これはなかなかいい遊びを見つけたわ。
誰も聴いてくれなくてもよき。
いや、もちろん聴いてくださる方がいらっしゃったら嬉しい。
と思ったら、ぽつぽつとイイネがついてきた。
と思ったら、自分の番組の宣伝みたいな人たち。
無視。

ということで、しばらくは続けてみることにした。
自分の声は相変わらず嫌いだが、文字を頭に詰まらせたままのストレスよりは
全然我慢できる。

余談だが、自分の声が嫌いな人が歌を歌ってちゃいけないよね。
そんな歌、人に聴いていただくなんて失礼だ。
好きになりたい。
自分の声、好きになりたい。



関係ないけど、
ある音楽ブログに、90年代のEPIC SONY系の音楽を聴いてPATI-PATIを読んでた人たちはその後みんな渋谷系にいった、
フリッパーズを好きな人はその前に大江千里松岡英明が好きだった
みたいなことを書いてあって
え~~~~~~~~?????
ってなった。
いや、まあそういう人もいるんだろうけれど、
私は日本の音楽だけでいうならナゴム・インディーズ系からロリポップソニックフリッパーズになったので(それもどうなのw)
でも、並行して英国音楽などもよく聴いていたので流れ的には私の方が不自然じゃないと思うんだけど。
逆に私はエピック系は全く興味なくて、当時毛嫌いすらしていたし(子供だったのさ・・・)少なくとも私の周りはそういう感じの人ばっかりだったので
こういうものって決めつけるのって意味ないと思う。